今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

サンセットシティ

というわけで産婦人科に行った。
到着時刻は先週と大して変わらないのにすごく混んでいた。(先週は痴漢に遭ったので時間をずらしたのだ)

で、超音波の機械で中を見る。今度はすごく育っていた。卵黄嚢も見えた。私には見えなかったが、拍動もあったらしい。
医「順調です」
私「そうですか」
昨日、子宮を引き破かれるようなバクレツな痛みがあったため、少し覚悟もあったのだが、とりあえずはほっとした。

今日の主な話題としては

  1. 腹痛があろうと出血があろうと、流産しないケースはある。また自覚症状もないまま流産することもある。流産しはじめたらそれを止めることはできない。流産の殆どは胎児の側に原因がある。
  2. (「赤ちゃんは一人ですか?」の問いに)いまのところは一人です。

だがこの後、衝撃的なお言葉が・・・
「まだ胎盤ができていないこの段階では、同じ日数しか経っていない赤ちゃんはみんな同じ大きさなんです。だから、小さいということがあるとすれば、それはそもそも排卵日の計算を誤っていたということになります。」
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えっ、てことはチョット小さい(気がする)この赤子は私の考えている排卵日より多少後に発生したということ!?排卵日当日に受精するのが男の子作りの鉄則なのに、エッチの2日や3日後にのこのこと排卵したのでは子宮内に残っている精子は皆Xばかりではないか。2ヶ月間通い詰めたのにホントに女が出来たらどうしてくれるのじゃー。

もちろん無事に育ってくれることが現段階での第一目標なのだが、うちは男の子が欲しいというのもまた事実である。男児が産まれることを願って止まない。