10年戦える
我が市では、「おなかま保育室」と「認定保育園」の申請方法が全く異なる。
私は認定保育園への入園を決めてしまったので、おなかま保育室への申請は取り下げなければならない。
さっそく区役所に電話した。
私「あっえーとですね、認可(保育園)が不承諾だったので先日おなかま保育室のほうを申請したんですが」区「うんまぁそれは本当に申し訳ございませんでした、なにしろこうお子さんが多いものですからね、認可のほうは定員も少なくてどうしても全員の要望にお応えできないんです云々云々」
そんなつもりなかったのに、私の言葉尻にかぶせるようにスラスラ謝罪されたのでびびった。こっちは一連の訪問でこの問題に関する怒りは忘れていたのだから。
それともひょっとして、猛り狂った父兄を少しでもいさめるための作戦なのだろうか。
ともかく、手続きは無事終了した。