今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

ぼたん

昨日、あのあと病室だけ見学してまあまあ新しかったK病院におためし診察へ行く。
受付に行くと、『これで呼び出します』とPHSを手渡された。おおっ、なかなかいい考えじゃん。
しかしどこへ出かけたい訳でもないので普通に産婦人科の前の椅子で待っていた。そんなに待たされなかった。

ところが・・・
『○番の診察室前でお待ち下さい』と言われた後、異様に待たされた。産婦人科入口前の椅子はクッションのある長いすだが、こっちは背もたれすらないペラペラの丸椅子だ。敢えてここで待たせるこたねぇだろ。
ちょっとストレスを感じながら診察室に入ると、髪の整っていない女医。いやそれだけで判断してはいかん、肝心なのは医療技術の方だ。
ところが、その診察についても・・
経腹超音波機のプロープがゼリーでベタベタに汚れていた。オイオイそりゃねぇだろ、と思っていたが、こっちの女医は構わず診察。「順調ですね」とか言ってんじゃねぇよ。
で、その後内診と経膣超音波機のためにまた丸椅子で待たされた。しかも、予約の患者がどんどん割り込んでくる。
作業手順がおかしいよ。患者を迎え入れた以上、診察は最初から最後までやったほうが、絶対に効率が良い。それに、割り込ませるなら初めから割り込ませれば、待つ時間が細切れにならずに済むのに。もうこの時点で、帰りたくて帰りたくてしょうがなかった。が、今日診てもらうことで男女どちらかわかるかも知れぬ。私は少し期待していた。
ところが・・・
なんとその女医、経膣プロープを素でまんこに突っ込むではないか。
足下に段ボール一杯のコンドームがあるのに!
ボロッチイことは罪ではない、しかしバッチイのは完全にスタッフの責任だ。
濡れティッシュで拭くぐらいはしているのかも知れないが、もう我慢ならん。冗談じゃない。胎盤に細菌が感染したら赤子が死ぬ。素人の私がこれだけ気が付くのだから、裏で何重の横着をしているのか考えるだけで空恐ろしい。ああ、信頼できない医者には脈一つ取らせるべきではないのだ。

というわけで200点満点
私は患者様を見下した態度の病院が大嫌いだ。小学校で人の道を学び直すがいい。お前らの存在意義は何なのだ。


お日柄も良く、大損害の1日であった。


※その後、この病院はひと冬に2度のノロウイルス蔓延を引き起こしました。一事が万事だ。