今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

事件は現場で起きている

出血の量は少ないが止まってもいない。
旦那に午前休を取らせ、旦那に車を出してもらい、行きつけの医院へ行った。案外近かった。万が一の時にまた車でここへ来ることになっても、これで道順を把握できたので安心だ、しかしその万が一は今日で終わるかも知れないのだ。

エコーを見る。
・・・赤ん坊の手足ジタバタ、心臓ドキドキ。元気じゃないですか
岸「もしかしたらこのまだらになっている部分(←子供とは全然違う場所)から出血しているかも知れないですけど、正直よくわからないです。(あ、ご主人もどうぞ)」
旦那も興味を持って超音波画像を見ているようである。いちど父親に見せた方が良いと言うし、子供が元気でさえあれば今日の騒ぎもデメリットばかりじゃないのかも、なんちて。

判定はやはり、切迫流産であった。
・とにかく安静、会社×
・原因はわからじ(子宮を切開して追求するわけにもいかんしねぇ)
・子供がここまで育っているので、たちまち流産とはならないだろう
・入院しても積極的に治療するわけではない(せいぜい止血剤やなんかの投与)ので、家で寝ていたらどうか
というわけで、昼の明るいうちから私はこれを書いている。見るからにデスクワークの私が出社を止められるということは、家でできることもあまりすべきではないのだろうか。起きて良いのか?洗濯して良いのか?ポテチ買いに行って良いのか?焼き肉食べに行って良いのか?加減がわからん・・・

とりあえず、Yahooメッセンジャーで仕事の指示を出しております。