今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

1割ぐらいはおこること

今日は検診と先週の血液検査の結果発表。
中学の時に罹患した風疹の抗体が基準値の256倍の値を示したため、風疹のナニカが活動期に入っていないことを確認するためもう一度血液検査をすることになった。
ところが・・・
先週の、注射の下手なナースがまた来たので「ヤバイなー」と思っていたら案の定、刺した後も血が出てこなくて針で血管を探られた。思わず悲鳴を上げたら脇にいた岸先生がΣ(゚Д゚;エーッ! と驚愕。3回ぐらい謝られたが、やり直しもまた注射の下手なナースであった。失敗したなら代われよ、患者をなんだと思っとるんじゃ。
しかしそれは私にとってだけの不都合である。エコーで見たところでは赤ん坊はすくすく育っていたので、これからは毎週ではなく2週間に1度通院すれば良いことになった。





と、本来ならここで終わるはずだったが、なんとこの夜、生理かと思うほど出血していたのである。
目玉がびよーんと飛び出した。

まず119に電話した。車は旦那が出すので、搬送可能な病院を紹介してくれ、と頼んだところ、
「医療相談はやってないんですよねー。そういうことなら○○○−△△△△がこの地域の夜間サービス案内をしていますので、そちらにかけてみてください」
なるほど、そういうものか。○○○−△△△△に電話。
「この辺ですと、N大病院(×××−□□□□)とR病院(▲▲▲−◎◎◎◎)がありますので、そちらで相談して下さい」
なるほど、そういうものか。N大病院(×××−□□□□)に電話。
「うちの患者じゃないなら(゚⊿゚)シラネ普段行きつけの所行けばァー?(σ- ̄)ホジホジ」(←意訳)
で、いつもの医院に電話。ここは職場に近いだけで家からは近くも何ともないんじゃい。でも、お産も扱うこの医院なら夜中でも岸先生が自ら出てくれたのだ。最初から電話すれば良かった。
「さっき何ともなかったですから、明日まで様子を見て、止まらなかったら来て下さい」

旦那は気を遣って、もしダメになったらデズニーランド(←昭和ひと桁産まれかいな)に行こうとか、ドバイに行こうとか言ってくれた。滅多にないことである。旦那が自分の記憶を頼りに描いたランドの地図を見て、笑ったりしながら一晩を過ごした。