今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

考えど考え尽きず

今日は排卵していてもおかしくない頃なので経管粘液の出具合と卵胞の大きさチェックをしてもらうことになっている。
岸「リンカル錠食べてますか?」
私「はい、食べてます」
岸「美味しくないでしょう」
私「はい、美味しくありません」
看「あれは美味しくないわねぇ、粉っぽい味というか」
私「カルシウムのサプリメントとしての効果はあるんですか?」
岸「しらなーい」
うわぁそんなもんかい。
でも成分が完全に明らかになっていれば模倣品がいくらでも安価に売り出されそうだし、グリーンゼリー同様に詳細は門外不出ということなんでしょうか。栄養剤としても効果があるなら私のモチベーションももう少し上がったんだけど。

超音波の機械をナニの中へ・・・うへぇ〜。痛いとか痒いとかではないが、何度やっても緊張する。
その結果は・・・
経管粘液はまだイマイチ。
卵胞は16mm。
ということで月曜日にまた様子を見ることになった。
産み分け以前に子供を作ることが目的なのですから、排卵の様子は確認しておかないといけない。それがうまくいってなかったら別の治療が必要なのだ。

今日はそれだけ。費用は5000円。がはぁっ・・・・!
私「うえーん高いー。保険がきかないからだぁ」
旦「だまされてるんじゃないのか」
私「いやぁ、今回は命に関係ないし。平時にやる人間ドックも高いんだよ。だから『ココが痛い、あそこも痛い』ってウソこいておけば同じ検査を保険でやってもらえる。だけど私のは痛いときの用件と全然違うもん」
旦「子供がなかなかできないことにしたらどうだ?」
私「不妊治療も保険適用外なんだよ〜〜」

婦人科関連について全くのドシロウトである旦那の言うことをあてにするわけではないが、確かにこのお値段は斜陽産業界に勤務する20代女にとってなかなかの影響力である。お安い病院にかかった方が良いのかしら?しかし数ある診療科の中でも産婦人科は特にお医者様の質が重要だと思う(なにしろ相談の対象が自分の身体だけではありませんから)ので、廉価で劣化のところに世話になる気は毛頭ない。もちろんここよりもっとお高いところもあるだろう。うーん・・・

悩みながらネットでいろいろ調べていたら、本当に妊娠していてその経過を見るための超音波検査(すなわち保険適用)が約1600円というデータを発見した。それって結局私の検査の30/100倍じゃん。

先生、疑ってごめん。先生についていくよ。