たのしい保育園

今日で子供達の保育園も最後。
いろいろなことがあったけれど、みなさんから暖かい言葉を贈られて嬉しかったよ。
息子はわかって…いないよね。娘は、何となくいつもと違うことはわかっていたのかな。でも、もう一生逢えないというのがどういうことなのか、それはいいことなのかわるいことなのか、そういったことをきっとわかっていないだろうなぁ。

そして狂犬病の予防接種３回目。この、お高価いお注射のおかげで今後２年間は効きまくるよ。短っ。残りの１年間はどうするんだ。…それは場面で。
なお、さすがの娘もそろそろ『注射が痛い』ことを認識し始めたらしく（遅っ）、刺されている最中に本格的に痛そうな顔をしていた。でもぎゃんぎゃん泣き始める前に終わったため、先生はまた娘をたくさん褒めてくださって、ご褒美にと使わなかった注射器（針がついていないので『スポイト』だな）をくれた。珍しいものなので娘は地味に喜んでいた。気をとられすぎて「ありがとう」の声が中途半端な大きさだった。

その後、私の実家に一家で行くby car。実家がずっと懇意にしているディーラーでカーナビだけを実家の車に乗せ替えてもらい、こっちの車は年式も古いし廃車かな。これで、娘の妊娠中から乗っていたこの車とはおさらばだ。

実家で夕食を食べ、娘と息子を風呂に入れてとんぼ返り。忙しい１日だった。