今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

WANDS

前回の生理開始日から2週間たったのでいつもの病院に行った。
今回はそんなに待たされなかった。
で、経管粘液と卵胞の状態を見る。

岸「あれ・・・卵胞が大きくなってないなぁ・・」
私「え??」
岸「もう排卵しちゃったのかな?」
私「・・・・??(なんとも答えようがない)」
岸「反対側もか・・はい、もういいですよ」
私「はい・・・」

前回相談したとおり、私の基礎体温はここ1ヶ月間終始ガタガタと落ち着かず、見ようによっては高温期に見えなくもない、のような曖昧な二層を取っていたのである。このページの基礎体温グラフを先生に見せたが、今日も完全に高温期に入ったとは言い難い体温を示し、必要なことは何でもチャキチャキと話して下さる先生も今回ばかりはファジーな口調であった。

岸「もう排卵しちゃったんですかね??」
私「自分では判らないんです」
岸「そうですか、前回一番大きいときで(大きい方の卵胞の直径が)20mmいってたんで、今回も排卵時にはそのくらいになっていいはずなんだけど」
私「えーと、卵胞は排卵して直ぐに縮むんですか?」
岸「うん排卵したら無くなっちゃう。パーンとはじけて」
私「そうだったんですか」

私がへぇ12個の顔をしている間、先生は暫時考えていたが、やがて顔を上げた。
岸「わかりました、では来週頭に未だ低温だったら卵胞の大きさを調べるので、来て下さい」
私「はい、わかりました」
岸「で、来週までに高温期に入っちゃっていたら、もう排卵しているということなので、来週半ば頃に来て下さい。黄体ホルモンの検査をしましょう」
私「わかりました」

なるほどー。