確率の理屈について
グリーンゼリーのユーザーは、
- まだ子供を作ったことがないが男の子が欲しい人
- 女の子しかいないので次こそは男の子が欲しい人
- 男の子が既にいるがもう一人男の子が欲しい人
に大別できる。
このうち、素で男児出産経験があるにもかかわらず今回薬を使ってまで男児を希望する人(3)は前者2パターンに比べて少ないであろう。
1と2を抜き出した場合、
「何らかの事情で女児しか妊娠できない夫婦」
は1よりも2の方に多く含まれている。2は、「いままでに女児しか出産していない母親」を選り抜いて形成した母集団だから。
なので、我が家が「何らかの事情で女児しか妊娠できない夫婦」である可能性⇒裏返せば、「男児も妊娠できる夫婦」である可能性が確率的に見て高い(グリーンゼリーユーザーの中では)ということが出来る。
以上より、うちに男児が出来る確率は、「1,2(,3)の平均=85%」より高いであろう、という結論。
(あくまでも確率的な結論です。やってみたら私が女腹だった、という可能性ももちろんありますのでここで目くじら立てんでください)