おぼえがき１

北京の地下鉄はできたてで清潔だったけど『イーカートン』というSuicaっぽいのがどこにも売っていなくて辟易した。*1
旦那は、会社の人に手に入れてもらったそうだ。１回の運賃が２元なので、最初に入っていた１００元だけで随分長い間、定期のような感覚で使っていたけれど、私が北京を訪れてあちこち視察するのにつきあったらぐんぐん残額が減ってチャージが必要になったって。やかましいわ。チャージだけならちょっと大きい駅で大体できる。
で、まあ私はいちいちチケットを買う。ガイドブックには『何回乗り換えても２元均一♪』と、すごく良い物のように強調しているけど、私にとっては腹立ちの種ですよ。

• 値段が２元なのに、自動券売機で１元札が使えない。←なにこれ！？どういうこと！？
• 券売機の台数と同じぐらいの人数の駅員が居る。←何のための券売機！？
• 駅員は適当に喋りながらプラプラしている。←仕事しろよ！！
• 有人券売窓口は１つです。←アレアにあるファミマを見習ってくれ。

ああ、私とは気が合わない。

*1:と思ったら、少し大きな駅ならどこでも売っているみたいな記述のblogをみつけたぞ！旦那は国貿駅にしかないとか言っていたのに！