赤貧洗うがごとし

いつものようにぼちぼちと娘の昼ご飯の支度などしていたら、区役所から電話がかかってきた。
区「△△保育園に欠員が出たんですが、マルンさんの入園を希望されますか？○○保育室に手続きをされたようですが・・」

いやぁーーーー
信じられん！

私「はい、お願いします。」

ていうか、完全に諦めて気持ちを切り替えてたよ。○○保育室は駅から激近なのでラクできていいよねー、とか。

本当にそういうことってあるのね。
しいて勝因を挙げるなら、もともと定員がここらでいちばん多い園だったから、転勤者が発生する確率も高いということか。

というわけで区役所に書類を取りに行き、○○保育室をキャンセルしてきた。
せっかくなので区役所の人に「ぶっちゃけなんで当選したんスか？そもそも前回どうして落ちたんでしょ」と聞いたところ、はっきり言ってはもらえなかったが、いちおう最終選考のテーマとして
・過去に保育料を滞納していない
・収入が少ない
・単身赴任家庭
・現在無認可に預けている
・その他
などがあるので、てことはつまり夫婦一緒に暮らしていて第一子である我が娘を自宅で育てている我が家を行政が正式にびんぼう認定したということでFA?

来週は身体測定だ。