今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

ゆず姫さん

塗り薬の効果がいまいちパッとしない娘が、今度は咳をし始めたのでひどくなる前にといつもの小児科へ連れて行った。
熱は36.9℃。鼻水なし。でも喉が赤い。
というわけで咳止めシロップを出された。そんなにひどくないので弱い薬だそうだ。

で、アレルギー検査の結果が出ていた。曰く、五大アレルゲンのいずれも当てはまらないとのこと。
医「ただ皮膚が弱いだけです」
私「そ、そうすか・・・」
シロとわかったのからには、今後うどんとか卵とかを(正しい範囲で)食べさせても良いのだな。しかし問題は解決していない。結局どうすりゃいいんじゃい。皮膚が弱いということは、掃除機をかけたり衣服の繊維に気を配ったりすればいいのかな?
とりあえず帰り道の薬局で赤ちゃん用の洗剤を買って帰った。こういうことからやっていくしかないもんね。いっそ大豆アレルギーとか断定された方が今後の方針を立て易くて・・・いやいや、食事を制限されるのは可哀相だ。給食で知らん間に大豆が混ざっていて重篤なことになったなんて例も聞く。まあ、「よかった」と、考えるようにしよう。

ところで、血液型は出生直後と同じだった。「私にはO因子が入っているからもし娘が事故って大量出血したときに本当はO型だったらそういう行き違いが元で間に合わなくなるかもしれない」とドキドキした数日が無駄になった。まあ、確定なら今後安心できるわけだけど・・・商売上手の看護士さんだ。