底なし沼に

明けて本日は、阜杭豆漿で朝食をとることにした。これが大行列。店舗は二階なのに建物の外の歩道まで龍のように長く続いている。７：３０より前に着いたのにだ。３０分以上待って、やっと注文。

私は甘い豆漿、旦那はしょっぱい豆漿を注文。しょっぱい豆漿には切った油条がパクチーとともに載っていたがもう一本買って二人で食べた。油条うまい。

ちなみに、阜杭豆漿の隣のテナントでパイナップルケーキを売る店のおっちゃんが阜杭豆漿待ちの行列に試食を配っていた。旦那は苦笑いしていたけど私はそういう商売のやり方も嫌いじゃないぜ。扱う商品もかぶってないし。
そして苦笑いしながらも差し出されたそれはありがたくいただき、結局全種類制覇した我々である。一人しかいないおっちゃんが何往復もできる程度には時間のかかる行列だったのだ。小さく切られた甘さ控えめのパイナップルケーキが不思議と美味く、他で買う予定だったのにまんまと買ってしまった。３個入り１０５元、を、甘いのと甘さ控えめの１箱ずつ。勿論おっちゃんも若い女性の服務員も日本語ペラリ〜ノである。

午後からはQiスパに行った。気持ちよくて寝たけど肌には栄養過多だったらしく少し吹き出物。酷くはない。終了後、ギフトショップでマイセンの茶碗を見つけた。２つで２６５００元。再見。

遅い昼食を鬍鬚張魯肉飯にて。うまいが３５元のだと量が少ない。卵はかたゆですぎた。味は丁度いい。

夜市。

コーン入り厚焼き卵の明太子味（？）

粟餅オン黒みつ胡麻きな粉

そして、写真は取り忘れたがアメリカンドッグの皮だけボールと子の土産のおもちゃも買った。

最後にミニどらやき

６個５０元だったので１２個購入。中に挟むものはあんこ・チョコなど数種類あり、１個単位で指定できる。皮にも蜂蜜が練り込んであって美味しい。

そしてXPERIAのカバーを探したが599元とか。高い。

激しい混雑を予想していたが、人が少なすぎず、多すぎず、丁度良い混み具合だった。

夜中にまた鬍鬚張魯肉飯。なにしろ少ないからね。旦那はここでも卵を食べたが私は自重した。お会計の時にレトルトを２袋購入。買えば買うほど大きく割引されるとのことだが私たちは１６５元。高いと思ったが一食やそこらの量ではなく納得。見ると２５０ｇ入り、日本のサイトの通販で売られているものの２倍以上である。忘れた頃に食べよう。