今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

あそこまでやらなければ大丈夫

そういうわけで船便と航空便とトランクルーム荷物の段ボールでごった返す新居である。
子供たちを実家に留まらせ、埃で喘息が出ない程度の早さで毎日少しずつ片付けて、やっと一息つけたのでひとまず娘を呼び寄せたら、どのスーパーもコンビニも炎天下を徒歩で移動しなければならない生活に嫌気がさしたらしくまたじじばばの家に戻ってしまった。

しかし娘は体力がないというわけではない(足は遅いが)。北京の夏、公寓内の公園でワーワー走り回るなんてこともざらだった。
つまり今回の徒歩に対する嫌気は疲れ果ててへたり込むとかではなく単純な「ナマケ」。

北京でタクシーに乗せすぎた。