今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

カロリーのないものはおいしくない

新年明けてからというもの、自転車に乗った後の突発的なしもやけがすごい。
すぐに治るが、すぐにまたなる。
今日はとうとうズボンの重ね履きまで試したが、だめだったわ。つーかむしろ酷かったわ。
自宅から甜水园の京客隆に行き、手袋を外すと指の付け根から第2関節までがプクーと腫れてかゆい。暖かい店内で買い物をしているうちに治るが、荷物をかごに入れる準備に手間取ると丽水嘉园のカフェに着く頃にはまたプクーとしている。洋風のカフェでアメリカンサイズのブランチを取っている間に治る。早食いだけど食べ終わる頃には治る。家に帰ると、またプクーとなっている。
この頃にはすねがパンパンに腫れている。そういやズボンの裾から風が入るなぁとは思っていたんだよな。今年のユニクロの防風ズボンは裾が巾着状になっていてゴム紐をキュッと絞れるのだが、去年のユニクロの防風ズボンは開きっぱなしなので風が入り放題なのだ。
午後、1週間ぶりに推拿を予約してあるので、防風ズボンを今年のに履き替え、靴下をユニクロヒートテックニーハイにした。すねはともかく手については何も進歩していない。推拿店のビルに着く頃、手はまたしてもプクーとなっていた。アシスタントさんだけでなく弟子大夫お手ずからの推拿を受けつつ、自転車を乗り捨てたくなっている私。

なので、この件を弟子大夫に伺ったところ、『唐辛子湯で手足を拭くと良い、唐辛子湯を飲むのも良いでしょう』とのことだった。おおっ、なんか民間療法っぽい。でも大夫がそう仰るので、薄く作って試してみようかな。

この後、大粒の苺を買うために新源里の市場へ寄り道してから帰ったけど、このときは手も足も無事だった。血行が良くなったのだろうか。お店に行けない日でも血行を良くするためには、やはり、とんがらし湯ということになるのだろうなぁ。


それにしても、私は高校3年間をずっと自転車通学していたけれど、あのときはこんなことにはならなかった。手袋をしていなかったこともしょっちゅうだった。零下5度の中を電気自転車で走行したらしもやけになるなんて、静岡の人は誰も教えてくれなかったよ。勉強になるなぁ・・・