カルだもん
私と娘がSMAPではなくSOSに行った理由が“食べすぎ”であることは先日記述した通りだが、実は娘はSMAPの2日前、4歳半を過ぎてついに虫歯となり、家からギリギリ歩いて行ける歯医者にて治療をしてもらっていたのだ。
この歯医者は以前私が世話になったところに輪を掛けてお高く、請求書を見てもんどりうった私だが娘の歯は痛くなくなったそうなので安心していたら、今日シーラントをしてくれた先生がレントゲン写真を撮って曰く
- 本来こんなに削って埋める必要はなかったと思われる。
- 他の歯が綺麗なのにもかかわらずこの1本だけがここまで深く削らねばならないほど進行していたとは考えづらい。
- 外国ではすぐに抜いたり、ガッツリ削って大きく被せたりするケースが多いと聞く。それが一概に悪いとは言わないが。
とのことで、またしてもゴロゴロ転がりたくなった。
やはり歯科治療は日本でしなきゃいけないんだ。娘よ、ごめん。
そして、歯磨きはちゃんとやろうな。