葉っぱのは

北京の日常が戻ってきて、私も行きつけの推拿へ通う日々が再開した。

足繁く通った甲斐があって、肩こりはすっかり緩和した。また頭痛は昼寝をしすぎたとき、たまにモヤモヤと出ていたが、何度も注意された通り水をたくさん飲んだらいつの間にか消える。不思議！
内蔵の機能も上がってきたとかで、そう言えば最近胃薬を飲んでいないなぁ。

というわけで、ここのところは優先順位の低かった体の不調をとにかく相談することにしている。

今回担当して下さった大夫は、さらなる修行のため不在にされているQ大夫のお弟子先生であるが、診察の時に足首をぐりぐりと指圧し『ココが痛いですか？』と言った。指圧される部分は１カ所だけではなかったがいずれも的確すぎてめっちゃ痛かった。
Y大夫はその後しばらく無言でぐりぐりぐりぐりしまくっていたが、その後言うことには
「捻挫しています」
とのこと。ちなみに両足。

おぉおぉ、３０を過ぎると己が捻挫したか否かも判らなくなるのかい！？

さっきのぐりぐりぐりぐりも治療の一つだったらしく、今後は1週間ぐらいにわたり毎日２０分ぐらい温湿布をするようにとのこと、そしてあまり歩かないことを指導された。
あとそれとは別に体の骨についても、これはこれでアレしまくってるので、座る姿勢と立つ姿勢にも引き続き気をつけるよう言われた。

・・・できることからやってみます。