今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

武田鉄矢がかぶってる

そんなフライング労働節の店並の中にあって、変わらず商売をしているのが『杭州小笼包』だよ。
店先で何段もの蒸籠が蒸し蒸しされているのが目印。店内で食べる客も多いが、私は1皿を持ち帰ることにする。コンビニでポッキーだけを買ったときに使われるぐらいの大きさのビニール袋に、一口サイズの小籠包が10こ、そのままポトンポトンと入れられるので、ぶら下げてテクテク帰り、チンして食べる。うまい。味が濃いので醤油いらず。酢をつけたら美味しいかもしれないが、うちにある黒酢は美味しくないので絶対に使いたくない(まま4ヶ月が経っている、どーすんだこれ)。

これだと肉と炭水化物だけなので、栄養の帳尻を合わせるために新源里の市場のトマト専門店で買った黄色いプチトマトを一緒に食べた。うーん、とても新鮮だし美味しいけれど、ちょっと皮が厚めかな。でも甘いので娘が大好きで、私も躊躇無く食べられる。日本で「このトマト甘いね」と評価されるトマトを更に3段階甘くしたような味だ。

で、これで黄色いプチトマトが無くなったので麦子店の市場に行ったら、全体的に妙に品薄で先日まであれほど豊富に並んでいた黄色いプチトマトが一粒も売られていなかった。みんな我先にと休みすぎ。