トゥイ君のほうが根性ある
というわけで今日はアイさん候補の面接だ。
うーどきどきする。いい人でありますように。といっても誰が来るのかはとっくに決まっているので今から祈っても・・それも当てずっぽうの神様に・・・仕方がない。質問したいことを手帳に書き込む。
果たして、FESCOの日本語担当姐さんと共に現れたのは、素朴な雰囲気でありながら身なりはこざっぱりとした、なるほど体力のありそうな方であった。
私が『聞いておくべきかな〜』と思ったのは次のとおり。
- 出身地(実家周辺でものすごい伝染病とか流行っていたら里帰りから帰ってくるたびにに我々に伝染らないか心配だ)
- 経験の詳細
- 英語経験の詳細
- 前の家庭を辞めたのはなんでですのん?
- 電話では言い忘れたけど、うちには3歳の子もいるのよねぇ
- 育児以外に掃除とか頼んでもいいかなテヘッ☆
- 何か苦手とかあるならそれは頼まないので言ってね
- 早出残業の可否
- 試用期間を設けさせてくれ
などである。
で、お答え曰く、
- 車のナンバープレートを見る度に『クソ…?』と思っていた省
- 日本人宅→(妊娠出産)→元内戦国の大使館員宅
- 日本人宅で英語を使っていた(が、ここで英語を使って質問をするほどのスキルが私には無い)
- 日本人宅を離れたのは出産のため。大使館員宅で現在も午前中だけ働いている。
- 日本人宅は3人兄弟だったので複数人も可
- 子守以外の仕事も可、契約上も追加料金等なし。
- 家事全般やれといわれればやるが、日本食は作れない。
- 時間的に炊事は不要なので無問題、と回答
- 家事全般やれといわれればやるが、日本食は作れない。
- 早出は無理だろうから聞かなかった。残業は可。無制限で。(って本当?頼っちゃいますよ)
- 私が決めて良いとのことだったので、2週間とした。
であった。あと、FESCOの姐さんから
- 働きが良かったらボーナスを下さい。
と言われた。それって雇われ側が要求することか?考慮はするけれど。
あと、気になったのは
- 日本人宅は、旦那は日本人だが嫁は欧米人。
それは実質欧米人宅のような気がするが、まあいいかとなった。まあいいかとなるだけのよさげな雰囲気の人であった。
なおこれらの会話は一から十までFESCOの姐さんの通訳を通しているので若干の不安はあるが、大きな問題も見あたらなかったので来週から来て下さいとお願いした。
いやぁどきどきします。