今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

スペインのために

今朝、胸の激痛で目が覚めたので、こらあかんと思い行きたくなかった夜間外来に行った。
冷蔵庫に張っておいた救急医療施設案内に従って旦那が調べ、たまたま営業していた遠い病院へ行った。
以前、娘の高熱で唯一営業中の総合病院に行ったときはとんでもないカオスで、以来決して急患受付には行くまいと決めていたのだが、ここは(このときは?)比較的客が少なかった。その割にスタッフは多かった。しかも効率化のためであろう、血圧と体温は事前にナースが測ってくれて主な症状の聞き取りもしてくれる仕組み。これはイイネ。

と思っていたら、そこから先がやけに長くて前に2人ぐらいしかいなかったのに30分以上待たされた。なんでじゃ。寒いわ。

で、やっと自分の番が来る。

私を担当してくれたのは金田明夫をイケメンにしたような先生で、説明が丁寧で感じが良かった。胸が痛いことを言ったらレントゲンの検査も手配してくれた。しかしこれは空振り。

金「ここでは1日分のお薬しか出せませんので、明日また病院に行って処方してもらって下さい。今日お出しする薬を見ればそちらの先生にもどういう症状かわかってもらえるはずですから。」

受付に戻ると見たこともない薬が何種類も用意されていた。やっぱり普通の風邪とは違うんだ。このあともゆっくり過ごして、明日は朝イチでしゃとなか先生の内科に行くぞ。