おお どこへゆく

昨晩は旦那が病院に泊まってくれた。ありがとう旦那。
しかし！
なんで、付添泊前提の病院に大人用のベッドがないのか、私は小一時間問いつめたい。
ぶっちゃけ、手元のライトとかより重要でしょ。幼児なんだから。
だから旦那は娘と一緒に娘用のベビーベッドに添い寝だ。あんまりだよ。

というわけで私は、少しでも早く交代しようと朝七時頃に病院へ行ったところ、
見たこともないほど目蓋の腫れ上がったお子様がそこにいた。
旦「顔がむくんじゃったらしい」
おそるべし、点滴。すげえよ。

このまま元に戻らなかったら不憫だなどと考えている親の心配をよそに、娘は元気だった。ベッドの上でめっちゃ歩いてた。汚れ防止のための薄い不織布が１日で毛玉まみれだ。一方、隣のまだ歩けない男の子のベッドを見るとおろしたてのようにつやつや。もう退院させてくんないかな。