今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

とりはとぶ

娘を預けてある母から電話があった。娘の熱が下がらなくて、この間もらった坐薬が無くなったので病院へ行ったら、実は気管支炎になっていて即入院の運びとなったと。

今日病院に行くということは打ち合わせてあったので、診察が終わるであろう午後あたりに電話しようと思っていたら、向こうからかかってきた。『何かあったら連絡して』とは常々言っていたが、本当にかかってきたのは初めてに近い。

なので慌てて実家に行ったら、


元気だった。
受診の原因となった熱は完全に下がりきり、ベビー用のベッドの中で立つので点滴が落ちず、ぐるんぐるん歩き回るので点滴管がねじれて体に巻き付くのを直すのが面倒くさかった。思ってたのと違う。これこそが、点滴の威力なのだ。