ロックでボサノバ

というわけで、生理も終わったので、行きつけの産婦人科にまた行ってきた。

岸医師「ピル取りに来たり、リンカル取りに来たり、忙しいやっちゃな」（※本当は言われていません）
私「あっリンカルもいいんですけどー、私が妊娠したり出産したりしてたここ２年の間に目の覚めるような最新技術とか導入されてないんですか〜？」
岸「目の覚めるような？いやぁ無いですねぇ。私、産み分けの第一人者の○○医師と知り合いなんで診察に立ち会ったりしたんですけど、」
おっ。と身を乗り出した私に、
岸「どうも成功率は７割ぐらいみたいですねー。昔８割って言ってたんですけど〜。」
ガクーッ！！！
最新技術どころか既存技術の成功率が下がっとるとは。
旦那に話すと、
1,産み分けを試す人が増えた
　→真剣でない夫婦も試すようになった
　→失敗例増加
2,女児を望む人が増えた
　→狙って女児を作るのは男児より難しい
　→失敗例増加
3,昔のデータが間違っていた（報告のない失敗例を意図的に隠蔽する等）
4,○○さんorキシピーの勘違い
などが考えられる、って。

どうでもいいけど今回もリンカルは高かったぜ。やはりこれはぜいたくな望みなんだなぁ。