今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

話題のスーパー

というわけで、今日は『山本印店』さんに行ってきた。
まず、先生に氏名と生年月日と電話番号を伝え、今まで使っていた印鑑を見ていただく。印鑑といっても、私の場合いい加減いい年でありながら100円ぐらいの三文判(ケースを付けても200円しなかったわ☆)、しかも2〜3本を交互に(!)使っているので大分情けなかったが、恥を忍んで出した。

それを見た先生によると、「結婚している人の印鑑ではない」と。
ああ、そうですよね、そんな安物。。。と思っていたら、そういうことではなく、先祖の魂が旦那を『認めていない』、従って印鑑にも世帯じみたものが出ていない、のだそうな。
そもそも私と旦那は結ばれる相性でないらしい。そんな我々を引き合わせた仕掛人こそが、私の先祖だというのだ。先祖が旦那を見つけ、ふさわしいと考えたので結婚の流れになったんだね。
そんなご先祖は仏様としての修行を最近終えたので、そろそろ人間に生まれ変わりたいと考えている。そして私の子として男に生まれたいと思っている、という。ちなみに娘は旦那の母方から来た子だそうで・・・となると面白くないわな。当然。
「このままだと先々旦那さんの身にトラブルが起こってくるよ、そこでこれから男の子を産めば出世もするし、うまくいく。」
先生はにこっとしながらそう仰った。

店に着くまでは正直半信半疑だった私だが、先生の口調に何でかわからない説得力があって、驚きがやまないまま家路についた。このままピルを飲み続けるかどうか、旦那が帰ってきてから相談してみよう。

印鑑のほうは、GW明けにできあがるとのこと。会社復帰後はバンバン使うぞ!

で、あっという間に子供が出来てまた産休に入ったりして。産休ならまだしも、また切迫で長期休業とかなったら、さすがの私も迷惑をかけたような、申し訳ないような気分になる。
旦「そういったことに直ぐ対処できてこそ一流の企業」
なーるほどー。でもうちの会社は到底一流企業には見えないYO!