今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

共同作業Wベッド

というわけで、飛行機に乗ったので、旅行記とはちょっと違う小ネタを羅列してみる。


まず、アルマハのバスローブは売ってないっぽい。私はいつも一人で娘を風呂に入れたあと、私の体を拭く時間を短縮するためにバスローブを使っている。いまは姑がすごく昔にくれたのを使っていて、それでも用は足りてるんだけど、もっとゴージャスなのを使いたいなぁと常々思っていた。リッツ・カールトンでは販売していることに気付いたが、どうせならアルマハのが欲しいと思いスルーしたら、売ってなかった。残念。。
泊まってもいないホテルのを通販で買うのはダサイと思っている。


ドバイは歩けない。暑さのせいもあるが、車線がものすごく広くて横断歩道もない。どうも歩くことは想定されていないようだ。なので「地球の歩き方」ドバイ編は、冒頭に「歩けません」と明示すべきだ。


バージュ・アル・アラブは、宿泊客定員の5倍ぐらいの従業員がいるという。一部屋に一人バトラーが付くことは有名であるが、彼は具体的に何をどこまでしてくれるのだろうか。
旦「麻美ゆまのDVD持って来いって頼んだら、持ってきてくれるのだろうか」
私「その依頼そのものが従業員に対するセクハラではないだろうか」
旦「しかし、ダイ・ハード4を見たいと言ったらなんとかしてくれるんだろう」
私「どこからかDVDを持ってきてくれるだろうね」
旦「(行う作業として)何が違うんだ・・・」
我々は普段『両津銀次・よね夫妻は、宿泊先の旅館で浴衣の洗濯や部屋の片づけををした』という話を読んで笑ったりしているが、使用人の扱いを知らずにバージュへ泊まると同じことになるのではないだろうか。
学校で教えてくれないことっていろいろあるよね。


生理については、3日目ぐらいから収まって普通に過ごせるようになった。どうも、出産を経たことで生理の規模が縮小したようだ。なお、謎の小袋の現地調達はお勧めしない。エミレーツの機内にいくつか備え付けてあったのでひとつ戴いたのだが、スリムタイプのそれが本当にただスリムなだけでいまいち吸収してくれなかったからだ。これについては、まだまだ日本製が抜きん出ているみたいよ。


欧米はトイレットペーパーの質が低いので日本製を持参したのだが、これはまったく不要であった。いずれの場所でも、柔らかく拭きやすい、日本製とほぼ同等のものが備え付けられていた。


思い出したらまた書きます。