今も空気を読めない日記 <ichigomomo’s blog>

日々自分のことしか考えていない「イリキ ひじり」の日記です。

マンゴーボディーバター

今日はついに、娘に『お泊まり』をさせる日である。寂しいとかいうことは全く無く笑顔で新幹線ホームへ消える私(旦那は少し表情が曇っていた)。特に疑問も持たず、平時の表情で居る娘。母は母で「一泊と言わずGWいっぱい夫婦水入らずで過ごしてはどうか、マルンちゃんは私が見ていてあげるから」とか言うのであった。うちの女系は若い頃から親子関係について相当ドライな感覚を持っており、愛情の強要をすることがないので助かる。

で、私はここぞとばかりに遊びまくる予定だったのだが、またしてもまたしても!乳が張って破れそうに痛み、中華料理も冷蔵庫の物色もできずに一直線に帰宅した。
しかしこんなときのために私は「ピジョン ベビーリズム搾乳機(手動)」を買ってある。wktkしながらレバーを握ると、おおっ!・・・私は手絞りだといいとこ50mlぐらいしか取れないのだが、これを使うと簡単に100ml取れるではないか。抜歯時のための冷凍母乳がどんどん備蓄できて思わず小躍り。小さな母乳保存袋が次々と母乳で満たされ、なんだかリッチな気分である。

だが喜びは長く続かなかった。
あれほど搾ったのに1時間もしないうちに乳が痛み出すので、不思議に思いながらそっと鎖骨の下あたりをさわってみると早くもガキンガキンに張っていた。そういえば搾乳するときも、まだまだ母乳自体は有りそうな感じだったが搾り出される母乳の勢いが細く弱くなってきたので、100mlに達したのを一区切りとして中断したのである。あれは本当に、「まだまだ有る」状態だったのだ。結果、1時間もしないうちにまた容量maxまで生産されてしまったと・・・(;´Д`)ウウッ…

久々の焼肉は確かに美味かった。だが最後まで、乳の張りが私の快適を損ねた。娘がいつものとおりに飲んでさえいればこうではなかったはずだ。
私が思っているよりも、私にとって娘が無くてはならない者になっていたようだ・・・なんちて。